7月は、今年で創設107周年を迎える「宝塚歌劇団」のお話でした。
100年以上変わらずエンターティメント業界で活動を続けているのは宝塚歌劇団。
宝塚歌劇団の成功のカギは、提供するエンターテイメントのクオリティの高さだけではありませんでした。

ファンとの世界観の共創をするマーケティングだったり、コアなファンを生み出し続けるしくみづくりがその秘訣。つまり、コロナ禍時代でも生き抜いていけるファンベースマーケティングがそこに存在しています。
宝塚の総支配人、プロデューサーを務められ、2020年に「宝塚歌劇団の経営学」を刊行された阪南大学の森下信雄准教授にご登壇いただきました。

◆日 時:2021年7月8日(木)18:30--20:00
◆テーマ:宝塚歌劇団の経営学
◆講 師:阪南大学流通学部 准教授 森下信雄氏

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