【第13回水口ゼミナール「持たない時代のマーケティング」のご案内】

MCEI大阪支部が定例会とは異なる形式で開催する水口ゼミナールを再開。
2020年9月で一旦区切り、単独の開催をしておりませんでしたが、新しいスタイルでリスタートします。

その最初の回にご登壇いただくのは、東京支部の宮地理事長ともご懇意で、さらに水口健次創設理事長が設立に参画した、日本マーケティング研究所にも在籍されていた同志社大学商学部の髙橋広行先生です。
今回、お話いただくのは、髙橋先生が2022年に刊行されたご本のタイトルでもある「持たない時代のマーケティング」です。

すでに当たり前に普及してきたサブスクリプションやシェアリング・サービスは、すなわち消費者自身が「ものを持たない新しい消費のあり方」。その行動は、どのような価値観や意識で成り立っているのか、何を求めようとしているのかを、事例を踏まえながら分析、それに対応する企業は今後どのようなマーケティングを実践すべきかをご提案されています。

約4年ぶりに再開する水口ゼミナールで、これからの時代のマーケティングを紐解いてみませんか。
オンラインも併催しますが、ぜひ!会場でご参加ください。

MCEI大阪支部事務局

日 時

2024年5月31日(木)18:00から19:30
※19:30〜20:15 講師を囲んだワンコイン懇親会

テーマ

持たない時代のマーケティング:
       
サブスクとシェアリング・サービス

講 師 同志社大学商学部・大学院商学研究科 教授 髙橋 広行 氏
会 場

株式会社インテージ 西日本支社 会議室
〒541-0048 大阪市中央区瓦町3-5-7 NREG御堂筋ビル

・大阪メトロ御堂筋線『本町駅』1番出入口から徒歩3分

地図はこちら(Google Mapにリンクします。)

定 員 会場定員25名 オンライン定員30名
参加費 ・会  員:お一人1,100円<税込>
・一般の方:お一人3,300円<税込>
・学生の方:お一人 550円<税込>
・懇親会参加:お一人500円<税込>(会場参加者のみ)


会場参加、オンライン参加共に参加費は同額です。
プロフィール

髙橋 広行(たかはし ひろゆき)氏

博士(商学),1級販売士/専門社会調査士,専門はマーケティング(特に消費者行動とブランド研究)。Z世代に特化したリサーチ機関「Z世代インサイト研究所」所長。

洋菓子のヒロタ、日本マーケティング研究所グループJMRサイエンス、イプソス(外資系マーケティング・リサーチ会社)などを経て、2004年に関西学院大学大学院商学研究科博士課程前期課程修了、修士(経営学)を取得。2010年に同大大学院博士課程後期課程修了、博士(商学)を取得。同年、流通科学大学商学部専任講師。2015年4月、同志社大学商学部准教授。2020年4月より現職。

代表的な書籍は,『カテゴリーの役割と構造:ブランドとライフスタイルをつなぐもの』(2012年度 日本商業学会 学会賞/2012年度 日本広告学会賞』,『「持たない時代」のマーケティング:サブスクとシェアリング・サービス』(日本マーケティング学会 マーケティング本 大賞 2023ノミネート),『消費者視点の小売イノベーション ー オムニ・チャネル時代の食品スーパー』(日本マーケティング学会 マーケティング本 大賞 2019ノミネート)など。論文多数。

最近はブランド・エンゲージメント研究に興味がある。

 

申し込みは以下の各フォームからお願いいたします。

水口ゼミナール申し込みフォーム

お申込み締め切り: 2024年5月28日(火)17:00まで【厳守】


NPO法人 MCEI大阪支部事務局
〒600-8108 京都市下京区五条通新町西入西錺屋町25番地 つくるビル402(株式会社ISSO内)
 連絡先:(ISSO:齋藤)TEL:075-352-1661 E-mail  mceiosaka(A)isso-kyoto.jp
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