昨年6月、3ヶ月の中断期間の後、『コロナ禍後社会を考える』というテーマで、最初にご登壇いただいたのが大阪ガス エネルギー・文化研究所の池永寛明さんでした。
その後、第2波、第3波、そして2度目の緊急事態宣言発令となり、我々の予想を超えてコロナ禍が続き拡がりました。前回、「コロナ禍後の社会の最大のキーワードは(AかBかの二項対立ではなく、AでもBでもあり新たなモノ・コトを築き上げる)『陰陽融合』ではないでしょうか。」と締め括った池永さん。
その後9ヶ月を経て、コロナ2年目に「コロナ禍の本当の姿」が顕れると池永さんはおっしゃいました。
コロナ禍で私達の社会、生活、産業、経済はどのように変わってゆき、どう生きるべきか。そして、特に今回は大阪・関西のこれからの方向性についてのお話をお伺いしました。

◆日 時:2021年3月11日(木)18:00--20:00
◆テーマ:『これから本当のコロナ禍となる。大阪・関西再起動に向け、現在、どうする
      ー2020年はコロナ激変緩和。2021年はコロナ禍の本当の姿が顕れる』
◆講 師:大阪ガス株式会社 エネルギー・文化研究所 顧問 池永 寛明氏

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