新型コロナウイルス感染拡大を受け、3月から5月の定例会ならびに水口ゼミを全て延期したMCEI大阪支部。
再開1回目がこの6月定例会でした。
そして、テーマはこのコロナ禍を受け、まさにタイムリーな「コロナ禍社会」でした。
「コロナ禍」によって巻き起こった大きな社会変革は人と人、職場と家庭、都市と地方、産業と教育の関係など、あらゆる事柄に及ぶが、これは単に変革のきっかけにすぎない。「なにも変わらない」という人がいますが、これは変えたくない人たちの言で、もうすでに価値感も距離感も変わってしまっているのではないか。

今回の定例会はまさにMCEI大阪支部としても変革の回でした。
オンラインと会場併催。試行錯誤の結果の定例会でした。

年月日:2020年6月4日
テーマ:「コロナ後社会を考える」
講 師:大阪ガス株式会社 エネルギー・文化研究所 顧問 池永 寛明氏

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池永氏と藤村新理事長


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開始前の会場の様子

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zoomで60名弱の方が参加

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恒例の記念撮影はこんな感じ