昨年、南吹田の一角に立ち上がった「琥珀街プロジェクト」が10月のテーマ。 「過去のような 未来のような 時空を超えたまち」をコンセプトにしたそのプロジェクトは、民家やアパートといった古びた街の風景をリノベーションしてながら残し、若いアーティストやクリエイター、パティシエなどに活動の場を提供しつつ、街人として運営に参加してもらうスタイルをとっています。

実はこのプロジェクト、大資本や大きな会社が動かしているものではありません。「京都一ファンキーな不動産屋さん」こと川端組の川端 寛之氏の想いをゆっくりとカタチにするプロジェクトだったのです。

今回は、川端氏をお呼びするだけでなく、建築家・リサーチャーとして数々のプロジェクトに関わる都市機能計画室 榊原 充大氏もゲストとしてお招きし、大阪支部初の試みとなる対談形式の定例会でした。

 

年月日:2019年10月10日

テーマ:南吹田に息吹く時空を超えたまちづくりー南吹田琥珀街プロジェクトー

講 師:株式会社川端組。代表取締役組長 川端 寛之氏

            株式会社都市機能計画室 代表取締役 榊原 充大氏

 

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