MCEI大阪支部2018年6月定例会講演録

よく聞くけど、あまり知らない「プロデュース」という言葉。6月は、そんなプロデュースにまつわる何やら美味しそうなお話でした。
フライパンでベーコンとにんにくを炒める。ベーコンがカリカリになったら、いったん火を止める。そこに卵を加え、パスタを混ぜ合わせて、最後に粗びきの黒こしょうをひとふり・・・。余熱を使ってカルボナーラを調理するように、いまそこにある物事をいかしながら仕事を進めていくことで、思い描いたビジョンを実現してゆく。

システムエンジニア、建築設計の仕事を経て、現在はシティプロモーションから商店街や農村の活性化、企業・店舗のブランディングや商品開発から少子化時代の学校づくりまで、領域を問わずあらゆる事業プロデュースを行う山本あつし氏をお招きし、彼が手がけた事例を交えながら余熱でプロデュースするカルボナーラ思考についてお話いただきました。

 

テーマ:「余熱でプロデュースするカルボナーラ思考のすすめ 」

講 師:事業プロデューサー/大阪芸術大学 芸術学部デザイン学科 講師山本 あつし氏

 

講演録はこちらからダウンロードしてください。(PDF:4.4MB)

 

 

 

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